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その金さんとやらを呼んできてもらおうじゃねえか

ペーパードライバーでもOK!運転に慣れるための3つの心得

      2016/09/12

免許は取ったものの、車の運転なんてできれば一生したくない、という人、結構多いんじゃないでしょうか。そして、それでも運転する必要に迫られている、という人も。

「仕事で必要になって」「子供の送り迎えのために」など、理由は様々だと思いますが、この記事を読んでいるということは、何かしら車を運転する必要性に迫られているんだと思います。

僕も免許を取ってから5年くらいペーパードライバーでした。自動車学校ですっかり自信を失い、「今後は車を必要としない人生を歩む」と決意したんですが、20代半ばで早くも運転の必要性に迫られたため、観念して車に慣れるべく色々した訳です。

おかげで、今では普段の街乗りはもちろん、高速を使って帰省できるぐらいには慣れました。首都高も走れます(ちょっと緊張しますが)

1.どれだけ遠回りしてもいいので、イヤな道は絶対に通らない

脱ペーパードライバーに向けて安全第一と同じくらい大事なのは、安心第一、ということです。少しでも不安に感じるような道は通らない。停めづらい駐車場しかない店には車で行かない。これを徹底しましょう。

”いつまでも逃げていては上達しないのでは?”という焦りや迷いから、あえて挑戦してしまう――僕にもあったんですが、立ち向かって良かったことなど何一つありませんでした。安心できる道があるのに、わざわざリスクを取る必要はありません。

不安材料は、出来る限り避ける。安心な道で経験と自信を積めばいいんです。

すぐ目の前の細い道を避けてわざわざ遠回りすれば、同乗者に批判されることもあるでしょう。でも、事故を起こせば、物損のみでも警察を呼んだり、保険会社に電話したり、と余計に時間がかかるわけです。人身ならなおさらです。

そんな時、同乗者は責任を取れません。取る気もないでしょう。外野の無責任な声は聞き流せばいいんです。運転中にストレスを溜めないことが、慣れへの早道です。

2.他の車に気を遣うのはほどほどに

運転に不慣れな人が一番恐れているのって「他の車の邪魔になって煽れられる」ことじゃないでしょうか。

よくあるのは交差点で右折する時。対向車線の流れがなかなか切れないと、自分が悪いことをしているんじゃないか、という気持ちになりますね。加速に慣れている人なら曲がれるタイミングも、ペーパーなのでなかなか思い切れない。よく分かります。

こういう時、罪悪感を感じて後ろの車が気になったりするんですが、その必要は全くありません。対向車線と、渡った先の横断歩道だけ見ていれば充分です。最悪、赤になって対向車が完全に停まってから曲がってもいいわけですからね。焦る必要はありません。

無理してスタートを切ると、ヘタすれば正面衝突です。この”右直”の事故が本当に多い。短い時間で抜けようとするのでお互いスピードが出ているため、命にかかわるケースも少なくありません。

後ろの車からしてみたら、目の前で事故られて、巻き込まれたりした方がずっと迷惑です。たかが数十秒か待たせるぐらいのことで、罪悪感を感じる必要など全くないわけです。

中にはイライラして煽ってくる車もあるでしょうが、あくまで自分のペースで判断しましょう。いくら威圧されても、どうせ何もできないだろうと開き直ればいいんです。むしろ、ちょっと落ち着けよ、ぐらいに思ってちょうどいいです。

似たような状況で、対向車線を横切って右折で駐車場に入る、というケースがありますが、これも焦らなければいつかは流れが切れる時が来ます。後ろの車のプレッシャーでそれほど待てない、という人は、左折で入れるように、周囲をぐるぐる回りましょう。とにかく自分が一番リラックスしてできる方法を、常に選ぶべきです。

3.最悪、怪我さえさせなければ……と思うとリラックスできる

どれだけいやな道を避けても、落ち着いて運転していても、それでもリスクをゼロにすることはできません。家に帰ったり、目的地に着くまでに、どうしても細い道を通らなければならないというケースも出てくるでしょう。

そして不運にも、細い道の途中で対向車が来て、スレスレですれ違う、すれ違える場所を狙って車を進めたりバックしたりしなければならないという最悪の事態に陥ることもあるかもしれません。

焦ると思います。ですが、怪我をさせるのでなければ、結局は弁償すれば済む話です。お金で解決できるんですね。擦るにしても、自分だけならペンでも塗っておけばいいわけです。多少見栄えは悪くなりますが、非常に微々たる出費で済む。なので、そこまで思いつめないことです。心にゆとりがあれば、焦ることもありません。

パニックになると、余計なことをしてしまう可能性もあります。一呼吸置いてジッとしていれば、対向車のベテランドライバーがすり抜けていってくれることもあります。変に動いたばっかりに身動きが取れなくなることの方が多いと思います。とにかく落ち着いて状況を見極めましょう。何もしなくてもOKの場合の方が多かったりします。

神経を図太く

と、こんな感じで、とにかく周りを気にせず、リラックスできるような状況で運転を続ければ、次第に運転に対する抵抗が無くなっていくと思います。

車体感覚が染み付いてくれば、より際どい道を通ることもできるようになるでしょう。やれると思ったらやればいいし、別に一生狭い道を走らなくてもOKです。僕は、どんなに運転に慣れてきても、無理して狭い道を行くことは無いです。必要の無いことをわざわざしない、というのは大事です。

後ろの車を気にすることもありません。事故なく目的地まで出かけ、帰ってくることのできる人が上手なのです。煽る人も、無責任に煽っているだけなので、いちいち真に受けて事故っても誰も責任など取ってはくれません。なので無視するに限ります。

そして、人身事故にさえ気をつければ、あとはお金で解決できるわけですから、任意保険などの備えをしておけば、何も心配することはないわけです。

とにかく神経を図太く。車に慣れるにはこれが一番ですね。



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