キャンベルのスープ缶詰は酒のつまみや災害時の備蓄にめちゃくちゃ使える

食欲

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年を取るとおつまみも胃袋に優しいものが欲しくなる

若い頃はスナック菓子なんかでも酒のツマミにできたんですが、年老いてくるとやはり脂っこく無くて、湿ったモノの方が胃袋的にうれしいわけです。でも、家族が寝静まる夜中に料理したり、冷蔵庫をゴソゴソするのも迷惑ですよね。なので、開封してすぐ食べられるおかず、みたいなのがここ最近の僕のツマミトレンドなんですが……キャンベルのスープ缶は、他社の同系統のものと比べても群を抜いてオススメできますね。

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具がゴロゴロしている

最大の魅力はこれに尽きます。レトルトのスープは無数にありますが、大抵は具が煮崩れるかもともと少ないかで、ほぼ液体のみじゃないですか。

キャンベルのスープ缶はそんなことはありません。開封直後こそ上のほうに液体成分が溜まっていますが、かき混ぜると、煮詰まったスープのような、ゴロゴロした感じになります。

ちなみに、隣にあるのは業務スーパーで見つけた全粒粉ラスク。たしか100円くらいだったと思います。

なんとギリシャ産。はいもうかっこいい。ギリシャから取り寄せた全粒粉のラスクでお手軽おつまみ。ワイン片手にいかが?とか芸能人のパーティみたいじゃないスか。

こんな感じで載せて食べてもいいし、

そのまま食べてもいいと思います。本来は同じ量の水や牛乳を加えて食すものですが、酒のツマミにはそのままちびちび食べてちょうどいい濃さだと個人的には思います。

ただ、どんな食べ物にも言えますが、塩分には注意が必要です。

スーパーなどで1缶200円ほどと、一見高く見えますが、内容量は300g。スナック菓子なんかと比べてもコスパは高いと思います。

どちらが胃袋に優しいかは言うまでもないですね。ボリュームの割にカロリーが低めというのも推せます。なんと言っても野菜多めですからね。

袋のレトルトスープなどは別の容器に移す必要がありますが、缶スープはそれも不要。スプーン1つ、なんなら割り箸1本あれば開封して即食べられます。片付けも楽ちん。

災害用の備蓄としてかなり魅力的

災害時の食事は野菜が不足しがちらしいのですが、キャンベルのスープ缶詰は先程紹介した通り、ゴロゴロと具が入っているので、健康面でも味の面でもかなり魅力的と言えます。

特にミネストローネはオクラや豆が入っており、味もトマトの酸味でさっぱり。

さすがに毎日のように食べても飽きない、とまでは言いませんが、他の保存食の合間にちょいちょい入れることで、栄養面でも飽きの面でも、活躍してくれると思います。

我が家では平時でも週に1、2回くらいはスープとして食卓に並べていますが、家族にも好評です。

有事に備えて、多めに用意しつつ、普段もちょいちょい使っていく、というスタイルがオススメですね。

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