こやつは上様ではない

その金さんとやらを呼んできてもらおうじゃねえか

カメの”水替え直後にフン”はこうして防ぐ。そして室内日光浴のコツなど。

   

去年のゴールデンウィークぐらいから、子供にせがまれてクサガメを飼い始めたんですが、水がすぐに汚れるので頻繁に替えてやる必要があるんですね。

最初の頃は結構面倒だったんですが、今は練度が上がって、20~30分くらいで作業を終えることができています。それでも冬場は寒くて面倒なんですけど。

まあ、カメが無防備に足を伸ばして甲羅干しをする姿にすっかり魅せられてしまったので、最近は子供より僕がカメにのめり込んでいる次第です。紫外線や保温のために水槽にライトを2つつけてるんですが、そのメカメカしいところなんかもジオラマっぽくてかっこいい。爬虫類の飼育にハマる人の気持ちがなんとなく分かってきました(笑)

水棲ガメを飼っている人にとってはあるあるネタだと思うんですが、水槽を洗い、水を替えた直後に必ずやってくれるんですよ、フンを。

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水替え時のカメの退避場所でフンをさせる

屋内飼育の場合、水替え、水槽の洗浄時は、カメは別の場所に移しておきますよね?ウチでは当初、この時間は洗面器にうつして日光浴させていました。ガラス越しだとUVBが遮蔽されてしまうので窓をちょろっと開けて、そこからの光にいい具合に当たるように洗面器を置いています。途方もない距離を旅してきた日光にとっては、窓辺か部屋奥かなんて誤差の範囲内でしょう。窓に遮られずに、直接日光が届くことが大事なわけです。

冬場の日光浴は寒さとのせめぎ合いなんですが、なるべく窓から離してやると、日光がもたらす熱量が勝ります。こんな感じです。これでも寒い場合は、セラミックヒーターを使って熱を送っています(近づけ過ぎ火傷注意!)。あんまり窓際に置いておくと、カラスに持ってかれるかもしれないですしね。ただ日陰だけは用意してあげましょう。

で、水替えが終わったら水槽に戻していたんですが……どうやらこのやり方は、カメが水槽に戻った直後にフンをしやすいっぽいです。日光浴中に乾いた喉を潤すために、カメが水をごくごく飲むと、フンをしたくなっちゃうようで。

そこで、水槽に戻す前にワンクッション、ということで、大きなたらいに水を張って、そこでしばらく泳がせることにしました。暖かい季節は水を張ったら、足場を作るだけでいいですが、冬などの肌寒い季節は洗いたてのヒーターも一緒に入れて、水を温めながらの方がいいでしょう。

「大きなたらい」ですが、ダイソーのお風呂用品売場にある150円のビッグなたらいを使っています。我が家のカメは1年目なのでまだそれほど大きくないので、これで十分です。

たらいだけだと水の量によってはカメが溺れてしまうので、足場も自作しています。金属製のカゴに、大きさを整えた人工芝を結束バンドでくくりつけます。完成して水を張った状態がこんな感じです。

最初のうちはあまりフンをしてくれないかもしれませんが、場所に慣れてくると気持ちよさそうに泳ぐし、少し放っておけばフンもしてくれると思います。フンをしたらカメを取り出し、水槽に戻してやれば完了です。下の写真、足場の下の目立たないところにフンがあるの分かりますかね?排泄物なんか見せんなよ、って方、ゴメンナサイ!

水替えの時以外も、広くて深い水の中にカメを入れて、のびのびと泳がせてやるのは健康的な観点からいっても良さげです。

フンを吸い取る方法も

水替えのタイミングではない時に偶然フンを見つけた時は、スポイト的なものでフンを吸い取るのがオススメです。ただ、フンもそれなりの大きさがあるので、小さなスポイトでは上手く吸い取れないと思います。僕のおすすめは100均のキッチングッズ売り場にある、これですね。

押し出すタイプの調味料ボトル。ホットドッグ屋で見かけるアレです。スポイトだと小さすぎて、続けて何個も取れないし、深いところではガッツリ手が濡れてしまうけど、これなら煩わしさもありません。

ちなみに、このボトルは、水槽を洗う時間は無いけど水は少しきれいにしておきたいな、という時に、古い水を吸い取る時にも使えます。バケツをそばに用意して、このボトルで古い水を出来る限り吸い取る。その後、新しい水を入れてやれば、だいぶきれいになります。ただ、水槽や浮島、ヒーター等に汚れが付着したままだとすぐに水も汚れてしまうので、それらの洗浄は定期的に行いましょう。

余談ですが、保温用のバスキングライトに、普通のレフ球を使えることを最近知りました。爬虫類飼育用のヤツは高いけど、これなら消耗品感覚で使えるので助かります。紫外線ライトはさすがに代用品は無さそうですが……。

by カエレバ

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