こやつは上様ではない

その金さんとやらを呼んできてもらおうじゃねえか

スーパーで「鴨の頭」の惣菜が……これ美味しいの?

   

近所のスーパーで「マーラー鴨頭」なる惣菜が売っていたので、思わず衝動買いしてしまいました。すぐ近くに中華料理屋さんがあって、本場な感じの珍しい中華惣菜をこのスーパーに卸しているんですが、これは初めて見ました。

脳が美味いらしい

ネットで調べてみると、鴨の頭を煮込んだ料理は中国や台湾ではよく知られたおつまみだそうで、特に脳みそが美味いんだそうです。脳食にはあまりいいイメージが無かったので、食べる前に少しだけ、買ってきたことを後悔しました……もっと若い頃は好奇心が勝って、喜んで食べていたと思います。まあでも食べますよ。

それにしても……やはり生きている状態を想起できてしまう料理は色々と考えてしまいますね。魚ではあまり感じないんですが。

これが鴨の脳だ!

裏返すと、こんな感じ。鴨の頭を煮て味をつけたものを、真っ二つに切ってあるんですね。白い部分が脳だと思われます。煮詰めても脳は白いままなんですね。なんというか、充分に茹でた白子の、あのモサッとした食感に近いですかね。

味はいいけど、ちょっと食べ辛い

「マーラー」ということで、花椒の効いたスパイシーな味です。塩気、甘み、旨味もしっかりついていて、なかなか家庭では出せないと思わせるものでした。さすが中華料理屋の惣菜ですね。

鴨の頭という文字を見て、ひょっとしたら骨ごと食べられるぐらい柔らかく煮るか揚げるかしてるのかな、と期待していたんですが、骨は食べられませんね。

マグロのカマ焼きってあるじゃないですか。あれと同じで、頭骨の表面に薄くついた肉や、隙間の肉を食べる感じです。マグロはデカいのでカマにも結構肉がついていますが、鴨の頭はそれほど大きくないので、食べる部分ははっきり言って少ないし、何より食べ辛い。

で、醍醐味であるところの脳ですが、僕はこの食感はあまり好きではないですね。マーラーの味が染み込んでいればもう少し食べられたような気がしますが、この部分だけは淡白な味で、食感が際立ってしまっている点も、あまり僕好みではなかったです。

今度は「鴨の首」が……

というわけで、「マーラー鴨頭」は、味は悪くないものの食べ辛さゆえにリピートは無いかな、という感じでしたが、後日同じスーパーに行ったところ、今度は「マーラー鴨首」なる惣菜が!

惣菜を買う準備が無くスルーしてしまったため写真は無いんですが、煮込まれた鴨の首が輪切りになってました。Amazonでは取扱いがあるようですね……下の写真のまんまの料理でした。こっちの方が頭よりは食べやすそうです。また見かけたら、買って食べてみようかと思います。

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