「タイヤラバーあおさのり」が最悪の組み合わせのはずなのにそそられる。

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”食べられるゴム”に遭遇

今日、藤沢のヨーカドーで遭遇した「タイヤラバーあおさのり」

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通りすがりに偶然視界に入って、思わず二度見しました。二度見どころかカメラにおさめてしまったw

よくみると、このコーナーでは三重の名物?を販売していた模様。隣は「松阪牛しぐれ」です。で、このタイヤラバーあおさのりは鈴鹿サーキットの土産物らしい。

あおさのり、とありますが、正確にはあおさのりの佃煮でした。のりの佃煮にタイヤラバーのイメージを重ねあわせるとか、食品を売る人の発想じゃないですよこれ。

だってゴムの味とかしそうじゃないですか。絶対しないって分かってても、脳が舌に無理矢理ゴムの味をねじ込んできますよこんなの見たら。

めちゃくちゃ気になりましたが、買っても家族の誰も喜ばなそうなのでグッとこらえてその場を通り過ぎました。今頃になって後悔しています。

なんか、鈴鹿サーキットに行った人の中では結構メジャーなお土産らしいですね。モータースポーツはからっきしなので、全く知りませんでした。

食用タイヤカス、食用アスファルトもある模様

タイヤ+食品、というイメージ最悪の組み合わせのお土産はまだあるそうです。なかでも一番衝撃を受けたのは、タイヤ+さきイカ→「タイヤカスさきいか」。画像を載せられないのが残念ですが、劣化したタイヤから裂いたゴムカスを忠実に再現しています。気になった方は、画像検索してみてください。タイヤカスって言われると、食べ物に見えなくなりますね。

でもこれ、さきいかにイカスミで色をつけたものらしいので、食べたらきっと美味しいんですよ。「イカスミ+さきいか」として売れば、普通に売れそうな気もします。

ちなみに真っ黒でツヤのある「アスファルトおこし」とかもありました。

ただでさえ硬いおこしですが、もっと硬く感じるんでしょうね。お年寄りへのお土産にするのは控えた方がいいかもしれません。

ちなみにこの狂気の自動車菓子は、ネット通販ではどこも取り扱っていないようですね。うーん、タイヤラバー買っておけば良かった。逃がした魚は大きいですね……

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