変化する食感!「ときたまご風チキンカレー味ラーメン」食べてみた

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エースコックから本日発売の「ときたまご風チキンカレー味ラーメン」、早速購入してまいりました!

ラーメンに生卵を落として、かき混ぜて食べる。定番の食べ方ですが、あの卵の微妙な変化をカップ麺で表現した、というコンセプト。

食べる直前に入れる”卵黄風ペースト”が売りだそうです。新しい味もいいですが、こういう食感とかビジュアル面で挑戦している新商品はやっぱり期待が大きいですね!

ペーストの小袋が粉末スープの洗礼を受けて……

蓋を半分開けて中を覗くと、「きみまろペースト」の小袋。持ち帰る時に揺らしてしまったのもあって、粉末スープで軽くコーティングされちゃってますね。取り出す時にテーブルに粉がパラパラと落ちてしまいました。

同じく今日発売のカップヌードルリッチ「あわび風味オイスター煮込み味」は、液体ソースを蓋の上に貼り付ける形で対応していたので、できれば同じように、カップの外につけて欲しかったです。

みるみる姿を変える”ときたまご”ペースト

いきなりマイナスから入りましたが、味が良ければすべてよしです。早速作っていきましょう。待ち時間は3分。これが、作る前のかやくの様子。

黄色いのは卵ですね。後入れの卵黄ペーストの他に、フリーズドライのふんわり卵も入っており、これで2段階の卵を楽しもう、という寸法です。で、3分後……ピントが合ってないw

かき混ぜて、例の「きみまろペースト」を投入します。

この時点で食べると、かなりねっとりした味わいです。でもこの状態は一瞬ですね。10秒もすると、熱で白っぽく色が変わりはじめます。

ガッツリ混ぜて食べてもいいんですが、僕はスープを飲み干さない派なので、浅めに軽く混ぜ返して食べました。せっかくの卵黄ペースト、捨てる部分にまでガッツリ溶け込ませるのはもったいないですからね。

卵黄ペーストがカレースープをまろやかに

チキンカレー味、例の卵黄ペーストによってトロミとまろやかな風味が加わることで、非常に優しい味わいになっています。カレーであることを忘れるぐらい辛味は感じません。もう少しカレーっぽさを出しても良かったかも。これはこれで美味しいんですけどね。

麺にもしっかり絡みます。

ペースト由来の他に、フリーズドライの卵もたくさん入っていて、こちらはふんわり。ラーメンやそばに生卵を落とすと、こんな感じで、スープに溶け込んでトロミになる他に、ふんわりした卵も出来ますよね。よく再現されていると思います。

カップ麺に本物の卵を落とすという食べ方もあるんですが、このレギュラーサイズに卵1個分は多すぎですよね。多過ぎると味も薄まるし、スープも必要以上に冷えてしまうので、手頃な量を入れられる「ときたまご風チキンカレー味ラーメン」みたいな商品はいいですね。

ところで、この卵黄風ペーストって、何でできてるんでしょう?

同時発売に、「チキン醤油味ラーメンも」

今日食べたのは「チキンカレー味」ですが、同時発売で「ときたまご風チキン醤油味ラーメン」もあります。こっちの方が、王道っぽい味になりそうですね。

できればセットで食べて紹介したかったんですが、今日はすでにカップヌードルのあわび風味オイスター煮込み味を食してしまったので、これ1個で我慢しておきます。

胃袋的には何ら問題ないんですが、最近塩分を一気に取り過ぎると、どうも調子が悪くなるんですよねw喉も乾くし。
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