ニトリの「ごろ寝クッション」で、昼寝のパフォーマンスが飛躍的に向上した

生活

このページはアフィリエイト広告による収益を得ています

畳に雑魚寝で体力回復できる年齢ではなくなった……

眠気や疲労で集中力が低下している時は、無理して仕事しても全然ダメなので迷わず昼寝するんですが、畳の上に枕1つで雑魚寝でリフレッシュできるのは、30代前半までですね(僕の場合はですが)。

30代後半になってからというもの、固いところに寝ると、体は痛くなるわ、眠りも浅いわで、時間を浪費しただけで余計疲れた、みたいなことが増えました。

昼寝は快適過ぎてもダメ

かといって、寝ないで仕事や家事を続けるのも無理な話で、これまではどうしても眠いという時はわざわざ布団を敷いて寝てました。これは当然快適でいいんですが、まず寝るために寝室に行き、押入れから布団を出して、敷いて、となんだかんだで時間がかかる

おまけに、逆にぐっすり眠り過ぎて、復帰が辛くなるんですね。快眠過ぎてもダメなわけです。

昼寝には、ほどほどの快適さが求められるわけです。

ニトリの「ごろ寝クッション」が秀逸

そこで導入したのが、昼寝用のクッションでした。

IMG_20160621_000552

ニトリで税込み2000円くらい。折り目が4つついていて、コンパクトにたたむことができます。どれぐらいコンパクトかというと、店で買って、愛用のadidas OPS バックパック 30Lにスッポリ入れて帰れるぐらいコンパクトです。

わざわざ押入れに収納しなくても、部屋の隅っこにでも立てておけば邪魔になりません。使いたい時にすぐ使えるので、すぐに休むことができます。昼寝の後の片付けもあっという間です。畳だけでなく、フローリングの部屋に敷いて寝ても充分リフレッシュできます。

そして使い心地ですが、何もないところに雑魚寝するよりははるかに快適です。一方で、熟眠してしまうほどではないので、一休みした後は、すぐに現実に復帰できます。

大きさは幅50×長さ120。当然、頭から足の先までは載らないんですが、頭からお尻ぐらいまでは入ります。これは僕の感想ですが、上半身をクッションに載せるか、固いままかで、快適さがかなり違ってきますね。

ちなみにニトリの店舗だけでなく通販でも買えます。僕は店舗で買ったんですが値段は同じでした。まあこれは店舗によって違うのかもしれませんが。

似たようなので、もう少し安いものもあるようです。使い心地は分かりませんが、色々検討してみるといいかもしれませんね。

by カエレバ

 

タイトルとURLをコピーしました