謎肉祭実食。食べても食べても無くならないエンドレス謎肉状態ww

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2016.09.162024.02.27

さきほど見つけて買ってきた『カップヌードル謎肉祭』。お昼に早速食べてみました。

熱湯投入前の様子

まずは熱湯を投入する前の様子。

ノーマルBIGの10倍の謎肉が入ってるという触れ込みですが、そもそもこれまで謎肉の個数を数えたこと無かったんですよね。まあよほどの謎肉マニアでもない限り、わざわざ数えてる人なんてそうそういないとは思いますが。

フタを半分開いただけじゃ全部は数えられないので、完成してから数えてみようと思います。

お湯を入れ、3分経つと……

で、完成したのがこれ。

しっかり100度、3分で抜かりはなかったはずなんですが、思ったほどのボリューム感では無いような……蒸らしが甘かったですかね、気圧の影響でしょうか（適当）。

ということで、謎肉のギュウギュウ感を視覚的に味わいたい人は、3分よりも若干長めに待つとか、お湯を注いだ後に、謎肉を軽く沈めてやるとか、工夫するといいかもしれません。

ちなみに35個入ってました。ということはBIGには3、4個しか入ってないということでしょうか。大きさが均一でないところを見ると、アバウトに入れてるんでしょうね。なんかこう、機械でパラパラーって感じで。謎肉が多い分、卵などの他の具で省かれているものがあるようですね。この辺は賛否両論ありそうです。

味は普通のカップヌードルの醤油味でした。ただ、謎肉には謎肉の味がついているので、当然ラーメン全体の味も謎肉寄りの味になってます。あと、コショウのピリッとした感じが強いですかね。

謎肉って続けて食べると、結構脂っこいですね。そして食べても食べても、探せばまだ謎肉が出てくる！結局、麺を食べ尽した後も、まだ残ってました。食べてる最中も分裂して増殖してるんじゃないか？ってぐらい残ってましたね。

なので、これまで謎肉をケチケチと食べていた人は、ペース配分などを気にせず、食べたい時に謎肉を食べても、最後まで謎肉を食べられると思います。

食後の感想ですが、結構ジャンク好きな自分でも、これだけ謎肉を食べたら、もう充分かな、という感じでした。

近くの店で売り切れてしまったという人は……

売れすぎて販売停止になったのか、販売停止のリリースが出てから販売が加速したのかのかは分かりませんが、品薄が加速しているみたいなんで、すでに手に入れられなくなってしまった人もいるかもしれません。

そんな方は、普通のBIGヌードルを10個買ってきて、謎肉だけ1つのカップに移して食べればいいんじゃないでしょうか。残りの9個はBIG肉抜きヌードルになってしまいますが。

10人で何かを競い、頂点に立った者のみが謎肉を独占できる、というお祭りを開催するのも一興ですね。

謎肉祭、ネット通販でも取り扱いがあるみたいですが、高騰していて紹介するのが癪なので、普通のBIGヌードル✕12を紹介しておきます。これの謎肉を全部1つのカップに集結させたら謎肉祭超えですよ。他の食材を別のカップに集めれば、謎卵祭なども作れます。シーフードヌードルなら謎エビ、カレーヌードルなら謎ポテトの大盛りバージョンも作れます。夢が広がるなぁ。