何か作業をしている時、これまでは音楽やラジオを聴いていたんですが、小説や落語を聴きたいと思い、アマゾンのAudible(オーディブル)を試してみることにしました。
定額のサービス、無料期間、とくれば、気になるのは解約方法ですよね。サービスによっては解約のハードルが高かったり、うっかり解約の期限を過ぎてしまいそうな”仕掛け”があったりしますからね……僕はこの手のサービスは契約前に解約方法を確認することにしています。
解約は簡単
解約に関して、これといって迷うようなことは無いですね。かなり親切設計だと思います。
1つだけ注意点があるとしたら、アマゾンのアカウントサービスではなく、Audibleのアカウントページから退会する、ということです。
まず、Audibleのページにいきます。
左側にメニューが並んでいますが、下のほう、赤い矢印で示した「アカウントサービス」をクリックします。その2つ下に「退会手続きはこちら」という項目がありますが、実はこれも「アカウントサービス」と同じページに飛ぶので、こちらでもいいです。しかし、なぜ分けるんですかね……。
で、これがアカウントサービスの画面。「アカウント情報」欄にある青字の「退会する」をクリックしましょう。
退会ページには、なぜ退会するのかについての質問が1つあるだけ。
項目を選んだらオレンジの「退会を希望する」ボタンが押せるようになるので、クリックして終了です。
解約の手続きが済んでいることがひと目で分かります。安心できますね。
事前解約でも無料期間いっぱい利用できる
上の画像を見てお気づきの方も多いでしょうが、解約しても、無料期間の最終日まで利用することができます。解約と同時に使えなくなるサービスや、月をまたぐと無料期間が終わる、というサービスも多いですが、Audibleは契約からきっちり30日間ですね。
ということなので、あくまでお試しで、継続して利用するつもりはない、ということであれば、契約後すぐに退会の手続きを済ましてしまった方が間違いが無いでしょう。気が変わって継続したくなったら、利用できなくなった後に今度は有料の会員として契約すればいいだけの話なので。
”ながら読書”だけでなく、目を閉じて本の世界に没頭するなど、様々な楽しみ方ができるAudible。うっかり課金は簡単に防げるので、安心して一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
Audibleはこちら。
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