冷やし中華をほぐしやすく盛り付ける方法

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作り置きの冷やし中華はほぐしにくい

気温も上がってきて、冷やし中華を昼や夜に作る機会も増えてきたと思います。

作ってすぐ食べるならあまり気にしなくてもいいんですが、家族によって食事のタイミングは違うし、作り置きする時もありますよね。

で、作り置きの冷やし中華って、麺がくっついちゃう上に具も載っかってるから、混ぜづらいですよね。

もっと混ぜやすくするための盛り付け方を紹介します。

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少しつまんで、重ならないように並べる

別に大したことはしてないので紹介というほどでもないんですが、麺を盛り付ける時に、小さくつまんで、重ならないように並べる、という感じで皿に敷き詰めていきます。

左の皿はややバラけた感じですが、右のように軽く丸めてやった方が、あとあと混ぜやすいかと思います。

手袋をはめてつまむとやりやすいが、箸でも

作り置きの場合は季節的に食中毒が怖いので、使い捨ての手袋を着用しています。箸で少し取って軽くまとめて、というやり方でも、同じようにできるかもしれません。やったことはないですが。

トングとかで挟んだ方がつかみやすいしまとめやすい、というのはあるかもしれません。やったことないですが。

こんな感じで完成です。家族に出す用だから美的センスはゼロ。カニカマのほぐしもひと目で分かる手抜きぶりですが、ご容赦を。

最近の具の構成は、中央の細切りキュウリ、蒸した鶏もも肉、トマト、ゆで卵、カニカマ。野菜があとひとつぐらい欲しいところではありますが……

細切りのキュウリはほぐす時にイレギュラーな動きをしやすいので、中央に盛るのがいいと、個人的には思います。

余談ですが、私の生まれ故郷では冷やし中華にマヨネーズをつけます。

スープを入れたら、小さな麺のかたまりを裏返してほぐす

写真撮るの忘れちゃったんですが、ほぐし方も紹介します。

まずスープを具の上からまんべんなくかかるように回しかけます。

すると具や麺に絡みながら底に沈んでいくので、端っこの具が載っていないあたりの麺を優しく裏返しながらほぐしていきます。

麺はすすりたい派は一通り混ぜてから、そうでない人はかたまり毎に混ぜては食べるを繰り返す

最初にすべてを混ぜる必要はありません(好みの問題ではありますが)。僕は、スープを絡めた麺と、他の具をまとめて箸でつまんで食べてます。

麺類はすすりたい、という方は、一通り混ぜてから食べるのが良いかと思います。

冷やし中華はもともとカロリーがそれほど高くなるタイプの食事ではありませんが、ダイエット中の方にはこんにゃく麺もオススメです。こいつは麺が固まらないし、開封したらゆでずにすぐに食べられます。

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