こやつは上様ではない

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背脂MAX、ぶっこみ飯の陰で……「カップヌードル エナジー味噌ジンジャーBIG」食べてみた

   

今日、2017年3月27日はカップ麺系の新商品がいくつか出てるんですが、ペヤングの「背脂MAXやきそば」日清「カップヌードル ぶっこみ飯」と、どれもインパクトがあるんですよ。そんななかで、日清はさらにこの「カップヌードル エナジー味噌ジンジャーBIG」も投入してきたわけです。

名前とかパッケージデザインは見ての通り、めちゃくちゃ勢いがあるんですが……正直ビッグタイトルの陰に隠れちゃってる感は否めないですね。

そんな「カップヌードル エナジー味噌ジンジャーBIG」、入手したので早速食べてみました。

即席麺のみそ味は微妙な場合が多い


ラーメンの味のベースとなるフレーバーって、しょうゆと味噌と塩だと思うんですが、即席麺の味噌って、再現度低いと思うのは僕だけでしょうか?

味が軽いというか……やはり味噌のあの鈍重なコクは、粉の調味料ではなかなか出せないということなんでしょうか。カップヌードルは過去にも味噌味を投入してはいますが、三大フレーバーの一角を担っている割にはその頻度は低く、日清はあまり味噌には熱心ではないのだろう、と思ってました。

従来の味噌味と大きな違いは無かった

そんなこんなで出来上がりました。待ち時間は3分。最近は4分とか5分なんてのも増えてきて、3分という時間の短さを実感しています。

味噌ラーメンの魅力はなんといっても、具だくさんにしても飽きがこない、という点だと思うんですがどうですかね。野菜に負けない当たりの強い味というか。

このエナジー味噌ジンジャーも、カップヌードルにしては野菜多めの構成になっています。ていうかキャベツの存在感が大きい。赤くて細かいのは唐辛子かなと思ったんですが、これといって辛くなかったので、パプリカや赤ピーマンの類なのかもしれません。いや、でもエナジーがテーマならここは唐辛子ですよね?僕の味覚が麻痺しているだけなんでしょうか。

その他の具は、通常のカップヌードルと同じ、ネギ、謎肉、たまごです。エビはなし。

で、肝心の味なんですが、他のカップラーメンとは一線を画する本格的な味噌味、という訳では全然なくて、よくある即席麺の味噌味でした。味噌味の即席ラーメンが出るたびに期待をして買うんですが、この壁を越える商品にはまだ会えてないですねー。生麺タイプだと再現性高いんですが。

ジンジャーフレーバーのオイルでピリ辛に

と、いたって平凡な即席味噌味だったこの「エナジー味噌ジンジャーBIG」ですが、付属の「ゴールデンジンジャーフレーバーオイル」をふりかけることで、”エナジー”要素が加わります。
普段の料理でもそうですが、生姜ってちょこっと入れるだけでも、ニオイとか味にものすごく影響出ますよね。……この「ゴールデンジンジャーフレーバーオイル」もその力があって、大した量ではないのですが、入れるとしょうがの香りが部屋中に広がり、鼻を刺激して食欲を誘います。

味も、ピリッとした辛さが加わることで全体的に引き締まります。本物の味噌ラーメンほどではないですが、味の深みが増すのがはっきりわかります。

しょうがが苦手な人、辛いものに極端に弱い人でなければ、「ゴールデンジンジャーフレーバーオイル」は入れた方がいいですね。まあそもそも、しょうがが苦手な人や、辛いものが苦手な人が、このパッケージ、この名前の商品を買うこと自体ありえないと思いますがw

普通の味噌味を再販してくれればそれで……

というわけで、個人的な評価としては、パッケージデザインのインパクトの割にいたって無難な味、という感じですかね。
スーパーで203円(税込)と少々お高めなので、味噌味を食べるなら、もう少し安い他のメーカーのものでいいかな、と思います。別に不味くはないですが、”同期”の「背脂MAXやきそば」や「ぶっこみ飯」と比べると……やっぱり地味さは否めないですね。

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