キャスター付きのパソコンスタンドを100均で自作した

パソコン・スマホ
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我が子がパソコンを買った

息子に、そこそこ重いゲームも遊べるパソコンが欲しい、とねだられていたのですが、先日定期テストを頑張る等の条件をクリアし妻のお許しが出たので、買ってあげることにしました。

グラフィックボードを積んだパソコンなんて私も買ったことがないので知らなかったのですが、結構でかくて重いんですね。

パソコン一式を設置するのは息子の学習机で、モニターとキーボードを置くとパソコン本体を置くにはちょっと狭いので、とりあえずすぐ横の床に直置きしました。

最近地震が多いし、息子の部屋がある2階は1階よりも揺れるので、机の上に置いたら倒れて机から落下するんじゃないか、と思ったわけです。

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床に直で置くと色々良くない

しかし、床に直置きは色々良くないんですね。ゲーミングパソコンはGPUやCPUを冷やすのにファンがガンガン回るので、ホコリも吸い込みやすい。なので、床の掃除を頻繁にした方がいいし、ホコリが積もる床からもなるべく離れた位置に置いた方がいいらしいんですよ。

あと排熱の観点からも、底部に空気の循環があった方が良さそうですしね。

というわけで、パソコンを床から遠ざけ、かつその周辺を掃除しやすくするために、キャスターのついたスタンドを用意しよう、となったわけです。

100均アイテムで自作した

要はキャスターのついた台車的なヤツなら何でもいいんでしょ、ということで100均の商品を組み合わせて自作することにしました。

まずパソコン本体のサイズを確認。

幅(W):約200mm x 高さ(H):約423mm x 奥行(D):約485mm

ということなので、50cm×20cm、くらいの板的なヤツにキャスターをつければよさそうです。

で、買ってきたのはコレ。

ダイソーの園芸コーナーにあったキャスター付きの花台。丸形と四角型があり、それぞれいくつかサイズがありますが、四角型の1辺22cmのヤツを2つ買ってきました(写真左)。耐荷重量は1つ20kgなので、2つ並べれば40kg。パソコンなら余裕でクリアできそうです。

この花台を並べただけでは44cmで、パソコンの奥行き48.5cmには少し足りないので、同じくダイソーのスチールラック売り場でいい感じの大きさのワイヤーネットを買ってきました(写真右)

幅は22cmで花台と同じ。パソコンは20cmなので両側1cmずつの余裕があります。奥行きは47.5cmですが、花台2つは間隔を開けて、ワイヤーネットから少し外側にはみ出る感じで固定するので、完成品は奥行き50cmくらいになるように調整します。

結束バンドでワイヤーネットに花台をくくりつける

次は組み立てです。花台の上にワイヤーネットを置いて、結束バンドで合体させます。これが全体の写真。ワイヤーネットの奥行きはパソコンのそれよりも短いので、花台を少し外側にずらすことで伸ばしています。中央の耐荷重量は若干下がると思われますが、面全体で支えるので影響は無いでしょう。

こんな感じで重ねて、ぐらつかないように結束バンドで数箇所固定します。

花台側、ワイヤーネット側とも交点を固定するとガッチリ固定できます。余った部分はニッパーで切っても構いませんが、切り口が尖るとケースを傷つけたり、指に刺さったりするので丁寧に処理するか、面倒なら切らずにそのままにしておくといいでしょう。見栄えは悪いですが。

地震で揺れた時に備えて

床のホコリから遠ざける、掃除をしやすくする、の2つはこれで解決です。が、キャスターにはストッパーがついていないので、地震の時にガラガラと動いてしまいます。

これを防ぐために買ったのがイスの脚カバー。

キャスターにはちょっと小さかったんですが、広げて押し込んだら装着できました。

ただ、ストッパーをつけてキャスターが回らないようにすると、その場で倒れる、という危険性があります。

電化製品をキャスター付きの台に載せていたところ、大きな地震が来た時にゴロゴロ転がり、お陰で転倒せずに故障を免れたことが以前あったので、これはこのままでいいのかな、という気もしてきました。

転がって壁にぶつかるか、横倒しになるか。どちらがダメージがデカいか、を考えた時に、倒れた方がデカそうだったので、そのままストッパーはつけずに運用することにしました。

イスの脚カバーは、ちょうどカバーが必要なイスがあったので、本来の用途に使うことにします。

掃除がしやすくなった!

というわけで完成です。パソコンを載せてみたのがトップ画像のこれ。

パソコン自体めちゃくちゃ重たいので、ワイヤーネットの上でパソコンが動く、ということは無いです。押した方向に転がっていくので、台車ごとあるいは台車を残して転倒するということもありません。先日震度3か4くらいの地震があったと思いますが、その時も倒れたり、転がって壁に激突、ということもありませんでした。震度5とか6は、起きてみないと分かりませんね。

既製品も安いので、買ってしまった方がいい場合も

と、自作してしまったのでこれを使うことにしますが、実は既製品もそれほど高いものではありません。

100均自作あるあるなんですが、100均とはいえ何製品も組み合わせると当然何百円、場合によっては1000円を超えるような材料費になってしまい、しっかりした作りの既製品を買った方がベターなのでは、ということは結構あります。

ちなみに今回は、キャスター付き花台が200円×2台で400円。ワイヤーネットが100円。結束バンドは家にあるものを使いましたが、無ければこれも買うので600円ということになります。また、キャスターが転がらないようにした方がいいかも、と当初は考えていたので、ストッパー代わりに買ったイスの脚カバーが100円で700円の出費。これに消費税が加わると結構な値段ですよね。

一方、既製品はというと、2000円弱で自作のクオリティを遥かに超えるものが買えます。

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自作は見栄えもよくないし、既製品の方がホールド力があったりもするので、とにかくお金が無い、という訳でもなければ、ちゃんとしたのを買った方がいいかもしれませんね。

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