- 家カラオケにはまってます
- カラオケボックスでの採点ランキングとは別っぽい
- チャンプの座はあまり歌われていない曲だとわりと簡単に獲れる
- 『華のうちに』松方弘樹
- 『ネバーエンディング・ストーリー』羽賀研二
- 『ポラリス』フジファブリック
- 『Small World』フジファブリック
- 『ラヴ・イズ・エヴリシング』木村昇
- 『スターフルーツ』メレンゲ
- 『怪物君の空』サザンオールスターズ
- 『希望への旅』織田純一郎
- その後、”ほぼ羽賀研二”とのお墨付きをいただく
- 1位が増えたので追加
- 『なぜか上海』井上陽水
- 『少年期』武田鉄矢
- 『テクノボイジャー』ハーリー木村
- 『SUPER!!』フジファブリック
- 『バウムクーヘン』フジファブリック
- 『はじまりの歌』フジファブリック
- 『おれたちゃ怪物三人組よ』
- 『ウルトラマンレオ』真夏竜・少年少女合唱団みずうみ
- 『嗚呼!逆転王』山本まさゆき
- 『長い坂の絵のフレーム』井上陽水
- 『失われた伝説(ゆめ)を求めて』アンディ
- 『徒然モノクローム』フジファブリック
- 『ふたつの世界 TV ver.』くるり
- 『ちいさな日々』flumpool
- 『自転車泥棒』ユニコーン
- 『拳法混乱』四人囃子
- 『Young Love(青春の終わりに)』サザンオールスターズ
- 『Clover Wish』ChamJam
- 『スネークフィンガー』電気グルーヴ
- 『新世界』OKAMOTO’S
家カラオケにはまってます
自宅のパソコンで採点機能付きでカラオケができる「カラオケ@ DAM for Windows 10」を夜な夜な楽しんでいるわけですが、全国ランキングも分かるので、1位を目指して頑張っております。
カラオケボックスでの採点ランキングとは別っぽい
防音室などは当然無いので、防音マイクを自作して歌っています。未だに家族にもバレていない、はずです(確認するとバレますからね……)
ちなみに、この1位ってあくまで「カラオケ@ DAM for Windows 10」の中での1位であって、カラオケボックス等でのランキングは別にあるようです。そういう曲は、DAM★とも、というサイトで聴くことができるので、高得点を狙うなら参考にどうぞ。CDもいいけど、一般の人が上手にカラオケを歌うのって、聴いてて楽しくなりますよね。
補足ですが、防音カバーをつけて歌うと、マイクを近づけたり遠ざけたりして強弱をつけたりできない(やると音が漏れちゃう)とか、防音時は密閉されるので息継ぎがシビアだったりとか、あとカラオケボックスで歌うよりもマイクの感度が悪かったりもして、安定性や表現力、あと音程の評価が低くなりがちです。めっちゃ言い訳っぽいですが、ご利用の際はその辺は割り切って歌うのがいいかと思います。なんなら採点しない方が気楽に歌えて楽しめます。
チャンプの座はあまり歌われていない曲だとわりと簡単に獲れる
のっけから身も蓋もないですが、「歌う人が少ない曲はあっさりチャンプを獲れる」は真理です。
77点とか、途中で歌うのを止めなきゃ別の歌詞で歌っても取れるような点数なんですが、なんと1位!無理もないです、僕しか歌っていないんですから。分析レポートも辛口です。チャンピオンなのに。
ちなみにこの「宇宙人のテレパシー」は80年代くらいにNHK教育で放送されていた「ワンツーどん」で流れていた曲です。特定の世代は脳の深いところに刻まれている、はずなので、求む挑戦者。てかこんなのわざわざカラオケで採点する人がいないだけか……w
『華のうちに』松方弘樹
大俳優、故・松方弘樹のテレビ代表作、と言っていいでしょう。「名奉行遠山の金さん」の主題歌「華のうちに」
48人も歌ってますが、これは述べ人数。僕も3回ぐらい採点してて、その数も入ってるっぽいです。半分くらいはテレビ版の短いバージョンしか知らない人がうろ覚えで歌った人と思われ、平均点は低めです。途中でやめると50点代とかになるんですよね。
『ネバーエンディング・ストーリー』羽賀研二
サムネにも使った羽賀研二のネバーエンディングストーリー。おもしろソング界隈では超有名な曲ですが、意外と歌われていません。めちゃめちゃ素直なメロディでテンポも遅いので、1回歌っただけでこの点数。記憶があやふやで結構音を外したので、まだまだ上げられそうです。他の2人は途中で止めたんでしょうねw クドくても最後まで歌おうぜ!
『ポラリス』フジファブリック
フジファブリックの「ポラリス」。アニメ「マギ シンドバッドの冒険」のエンディングテーマです。音程を外したという自覚はないので、カラオケボックスに行けばもっと点を上げられるはず(言い訳)
『Small World』フジファブリック
同じくフジファブリックの「small world」。宇宙兄弟の何番目かのオープニングテーマですね。フジファブリックが多いのは、単に僕がファンだからです。
ちなみにフジファブリックで一番知られている曲であろう「若者のすべて」はこの点数。さすがに人気曲は分母が大きいし、歌う人も自信があるのか平均点も高いッス。
余談なんですが、フジファブリックの「星降る夜になったら」という曲があるんですが、この曲を採点機能付きでフルで歌うと、99%ぐらいの確率で強制終了します。点数が分からないので困っています。他の曲では一度もそんなエラー出ていません。こんなピンポイントなエラーを運営に報告したら対処してくれるんでしょうか。他の人の環境ではどうなんでしょう。ちなみに奇跡的に採点できたことも何度かあり、今のところの僕の最高点は89点くらいで5位です。
『ラヴ・イズ・エヴリシング』木村昇
ルパン三世のいくつかあるエンディング曲のうちの1つ。木村昇「ラヴ・イズ・エヴリシング」。ハーリー木村の名前でもアニメや特撮の主題歌を多く歌っている方です。全国平均からたった一人のライヴァルの点数を予測すると60点くらいなので、多分途中で歌うのを止めたんでしょう。途中から英語で同じようなメロディとフレーズを繰り返すだけなので、途中で止めたくなる気持ちは分かります。
『スターフルーツ』メレンゲ
メレンゲの「スターフルーツ」は、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第5期)のエンディング曲です。メレンゲもゲゲゲの鬼太郎もどちらも人気だと思うんですが、意外と歌われていないですね。いい曲なので皆さん聞いて、そして歌って僕をチャンプの座から引きずり下ろしてください。
『怪物君の空』サザンオールスターズ
ファンがいっぱいいて、カラオケガチ勢もたくさんいそうなサザンオールスターズの曲でも1位は狙えます。なぜなら曲もいっぱいあるから。もう20年くらい聴いていなかったので音程とか譜割りとか色々怪しかったのですが、なんとか80点は超えました。
『希望への旅』織田純一郎
「希望への旅」は、アニメ「闘将!拉麺男」のエンディングテーマ。終電を逃してカラオケに行き、歌う曲が尽きてくると昔のアニソンをうろ覚えで歌いがちなんですが、これって僕だけですかね。何度か練習するともっと点を上げられそうです。平均から逆算すると、真面目に歌ったとは思えない他の2人の点数が弾き出されます。
と、およそ1ヶ月で1位を獲った曲を紹介していきました。ちなみに、平均点がバカ高い曲は90点近く取ってもこの有様。
まあそれほど難しい曲ではないですが、冷やかしで歌って途中でやめる人もいるなかでのこの平均。どんだけガチ勢に愛されてるの。
ところで、小林旭をこれだけの人が歌うってことは、家カラオケって、年配の方の契約が多いんですかね。
その後、”ほぼ羽賀研二”とのお墨付きをいただく
その後、”ほぼ羽賀研二”との評価を頂きました。完全一致目指してこれからも頑張るぞ!
1位が増えたので追加
さらに1位の曲が増えたので追加します。
『なぜか上海』井上陽水
井上陽水のような大物の曲でも1位は獲れます。ライヴァルも多いですが、曲数も多いので。
『なぜか上海』ってベスト盤にも入るぐらいなのでそこそこ有名だと思ってたんですが、カラオケで採点にチャレンジする人は意外と少ないんですね。
『少年期』武田鉄矢
『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』の主題歌です。
素直なメロディにゆっくりとしたテンポ、短めの曲なので知っている人が歌えば大抵高得点になると思います。
ただその分、1位のハードルは高く、何度か挑戦しました。子供の頃からずっと聴いてきた曲なので素直にうれしいッス。
『テクノボイジャー』ハーリー木村
80年代のSFアニメ『テクノボイジャー』のオープニング曲。昔のアニソンでは当たり前だった主人公(マシン)の名前連呼系はやはり血が滾りますね。
実はこのアニメ見たことは一度も無くて、大人になってから曲がかっこよくて知ったクチです。
ハーリー木村こと木村昇歌唱の楽曲での1位はこれで2曲目。
木村がヴォーカルを務めるTALIZMANの『ウルトラマン80』も射程圏内に入っているので、カラオケ界のキングオブ木村昇を目指してがんばります。
『SUPER!!』フジファブリック
好んで聴いているフジファブリックの曲でも版図を拡大しております。
『バウムクーヘン』フジファブリック
心の弱い部分をこれでもかとさらけ出すタイプの歌詞で、すごく好きな曲です。
『はじまりの歌』フジファブリック
上2つはまあ90点を超えているのである程度胸を張れますが、83点での1位は複雑な気持ちですね。改善の余地は多分にあるので、これからもっと上げていく所存です。ライバル少なすぎ。
『おれたちゃ怪物三人組よ』
アニメ『怪物くん』のエンディングテーマ。いわゆる「オレしか採点してないソング」。誰も奪いに来ない過疎の玉座に座っても嬉しくないので、挑戦者を期待したいところです。
ちなみに、73点という点数は、うろ覚えでも最後まで歌えば大抵は超えるようなレベルです。
もう一度本気で歌って、城の防御力を上げておきたいところです。
『ウルトラマンレオ』真夏竜・少年少女合唱団みずうみ
タイトルのとおり『ウルトラマンレオ』の主題歌。
やっぱり昔の子供向けソングはやっぱり歌いやすいですね。
『嗚呼!逆転王』山本まさゆき
タイムボカンシリーズ『逆転!イッパツマン』の挿入歌です。
タイムボカンシリーズの歌と言えば山本正之さんですが、どの曲も低い音が結構難しいです。
ところで、曲によって山本まさゆきだったり山本正之だったりとまちまちなんですが、歌手名検索で別の人として扱いなのは非常に不便なのでなんとかして欲しいです。
『長い坂の絵のフレーム』井上陽水
井上陽水の曲の中では比較的新しいほう(それでも20年以上前ですが)。
『失われた伝説(ゆめ)を求めて』アンディ
『機甲創世記モスピーダ』という80年代のSFアニメのオープニング曲です。
前述のテクノボイジャー同様、このアニメも見たことないんですが、やっぱり曲がいいのでよく聴いています。
この曲は昔のアニメにしては珍しく、アニメのタイトル、登場人物、具体的な内容、どれも歌詞に盛り込まれていません。
作詞の売野雅勇は、チェッカーズの『ジュリアに傷心』のような大ヒット曲や、沖田浩之の『おまえにマラリア』のような色んな意味でショッキングな曲の詞を手掛けた鬼才で、作曲がゴダイゴのタケカワユキヒデ、編曲が久石譲と超豪華メンバーが制作した楽曲です。
『徒然モノクローム』フジファブリック
ちょうど再放送しているアニメ『つり球』のオープニング曲。
最初は70点台だったんですが、かなり歌ってモノにしました。
『ふたつの世界 TV ver.』くるり
アニメ『境界のRINNE』の、たしか2番めくらいのエンディング曲だったと思います。
くるりはもともと好きで、『ばらの花』にも挑んでいるんですがまだ上に5人くらいいます。低いところをうまく歌うのが難しいんですよねえ。
余談ですが『境界のRINNE』はオープニング、エンディングとも良曲揃いなのでオススメです。さすがNHKっすね。
『ちいさな日々』flumpool
アニメ『かくしごと』のオープニングテーマ。
6月下旬に追加された新曲ですが人気なようで、分母がぐんぐん増えています。
メロディ正直この点数は奇跡で、アベレージは80点台です。
玉座を明け渡すのも時間の問題でしょう。
『自転車泥棒』ユニコーン
中学生ぐらいの頃に聴きまくってた曲です。
自分の音域内で、ゆったりめの曲は、時間をかけて練習すれば確実に点数が上がっていきます。
『拳法混乱』四人囃子
ジャッキー・チェンの不朽の名作・映画『酔拳』の日本公開時のテーマ曲。ちなみに「カンフージョン」と読みます。
酔拳ってコミカルなイメージだと思うんですが、その雰囲気はこの拳法混乱を始めとした日本公開版の劇伴に依るところが大きいです。
そっちから入った人(が日本では大半だと思いますが)が、香港公開の字幕版を見ると物足りなさを感じると思います。
『Young Love(青春の終わりに)』サザンオールスターズ
僕の中では超メジャー曲だと思ってたんですが24人しかライバルがいないことに驚きました。だって、アルバムのタイトルになるぐらいの曲ですよ。
サザンの曲はなんといっても低音をどれだけ上手く歌えるかが鍵ですね。桑田佳祐のあの色気のある声を自在に操れたら気持ちいいでしょうねえ。
『Clover Wish』ChamJam
アニメ『推しが武道館行ったら死ぬ』のオープニング曲。劇中の女性アイドルグループの曲なのに……
このアニメめちゃくちゃ面白くて、オープニングもいい曲だったので歌ってみたら1位になっちゃって。
こんなくまささんみたいな中年のオッサンが1位を獲っていい曲ではないので、はよ誰か抜かしてw
『スネークフィンガー』電気グルーヴ
初めて買ったCDが電気グルーヴの『KARATEKA』なんですが、その1曲目がこのスネークフィンガーでした。
ひどい点数なのは途中から歌えてなかったからです。
中学生ぐらいの頃は聴きまくってたけど、最近はほとんど聴いていなかったので、ほとんど覚えていませんでした。
『新世界』OKAMOTO’S
映画『Hello World』のテーマ曲。
この曲めちゃくちゃ難しいですね。ヴォーカルの音程とか譜割りをしっかり頭に叩き込んで体に染み込ませないと高得点取れなさそう。
1位ではありますが、90点台目指して今後もがんばります。
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