マウスをELECOMのM−XGL10DBに替えた。L6V-00013(マイクロソフト)からの乗り替え

このページはアフィリエイト広告による収益を得ています

スポンサーリンク

マウスが故障し、5年ぶりに買うことに

5年くらい愛用していたマウス、マイクロソフトのL6V-00013なんですが、何度も何度も何度も机から落としているうちに左ボタンが2回に1回ぐらいしか反応しなくなったので交換しました。

しかし、クリックしても無反応だと、アプリがフリーズしたと勘違いしちゃうんですね。

カーソルは動くけど、そのウィンドウをクリックしても無反応、しばらくしたら(応答なし)って表示されるケース、よくあるじゃないですか。アレかと思いました。

処理が重くなったのかと思って、何回も再起動したけど全然改善しなくて……原因はマウスのボタンが効かないだけだったのかよ、っていう。

パソコンの反応がやたら遅い時は、本体だけでなくマウスのボタンも疑ってみないとダメなんだな、と気付かされました。

スポンサーリンク

マウスはデカい方が好き

新しく買ったのがこちら。ELECOMのM−XGL10DBというやつです。

SMLとサイズが3つ用意されていますが、僕は小さくて軽いマウスだと細かな調整ができない不器用な男なので、いつも大きなものを選んでいます。

フィット感は抜群だけど、もう少し高くて手にあまるぐらいが良かった

使い心地ですが、前に使っていたマイクロソフトのL6V-00013に比べると、高さが少々足りない感じがします。

マウスの形はかなりこだわりがあるようで、確かに手にフィットするんですが、個人的には手をマウスの上に乗っけられるぐらいが楽なんですよね。

なのでぴったりフィットよりは、少し手に余るぐらいがちょうどいいな、と。

左のL6V-00013が57mm、右のM−XGL10DBが42mmなので、1.5cmの違いがあります。

ただマウスは慣れの部分も大きいので、使っていくうちに違和感も消えていくのかな、という気もしています。

ホイールを左右に押せないのが地味に不便

買う前に調べておけよ、という感じですが、L6V-00013はホイールを左右に倒すことで、左右にスクロールできたんですが、M−XGL10DBは左側にしか倒せません。

左に倒すことでスクロールのモードになり、マウスを上下左右に動かすことでその方向にスクロールさせることができるようになっています。

ただ、このホイール左倒しは、デフォルトでは「新しいタブでリンクを開く」機能も兼ねています。

意図せずにタブがたくさん開いたりしてしまうので、エレコムマウスアシスタントというメーカー提供のソフトを使って、割当を替えた方が良さそうです。

それでも、ホイールを左右に倒せない以上、前と同じようには使えないのですが……実は前のマウスでもその機能を使い始めたのは最近だったんですが、便利なのですぐに慣れてしまいました。

まあ、マウスやキーボードは慣れの部分が大きいので、しばらく適応できるよう努力しながら使っていきます。どうせ買い直すなら前と同じやつ買っておけよ、というのは毎回思うんですけど、価格は3分の1くらいだったので。

タイトルとURLをコピーしました